2021/11/30 12:56
\ふっくら布アートが、変わるきっかけ…!/
実は「旧ふっくらアート」は元々、紙で出来ていました!
復活させるにあたり、紙で作品を作るのではなく、
布で出きた「ふっくら布アート」にしよう!と、
変わるきっかけになったのがマイホームタペストリーでした!
春に古希を迎えた両親にプレゼントしたものです☺︎
草花を育てて手入れする母、
庭木の手入れをする父
大切にしている家をモチーフにした
マイホームタペストリー🏠をプレゼントしました😊
ハギレで、家・木のアップリケを作ったり、刺繍したり
立体的になるように工夫しました!
外観は、写真を見ながら同じになるようにしました。
外壁・屋根の色、質感、雰囲気は家づくりには大切なポイントですよね。
窓の形、配置は家の顔☺︎🏠玄関周りも、
もちろん大切!!
ポスト、表札周り、カーポート、車、植木、
好きな花、メッセージ…
沢山たくさん、両親の家への想いと、私の両親への想いを詰め込みました!
タペストリーから、温かさ・ぬくもりを感じてもらえました😊
昔話のような、絵本のような、見ていると涙が出てくる🥲と、喜んでもらえました。
布の風合い、温かさを足形・手形アートにも活かしたい!と言うことになり、そこから、布で作れるように、試作の毎日でした!
お互い、離れて住んでいるため、コロナ禍で
ずっと会うことはできませんでしたが、離れていても、電話とメールと郵送の手段で、互いの感性を信じて良いものを作ろうと!と、一つの事に挑戦することが出来ました😊
コロナ禍で会えなくても、同じ目的を持つことで、心で繋がることが出来て、安心感が生まれました。
実家に帰れない寂しさもなくなり、むしろこの距離感がお互いにじっくりと作品づくりに向き合える良い時間になったように思います。
私達の作品を、ぜひ欲しい!と言ってもらえる人達に出会えることを、楽しみにしています😊